3連休明けの7月21日、県労働委員会で、2月に申立をした特勤手当等強行事件の第5回調査(審問)と、4月に申立をした激変緩和削除事件の第2回調査が同日に行われました。傍聴支援と弁護団及び当事者を合わせて53人が出席しました。
組合側と市当局側が予め提出した書面の確認の他、組合側からは清掃職場の現状と市長の合意実現への姿勢について、2本の意見陳述を行いました。前回に引き続き、市議会としての出席はありませんでした。県労働委員会は、今後も市議会に対し、出席を働きかける予定です。
次回の調査は、9月3日(木)午前10時から行われます。